LIVE REPORT

18/06/16

ヤマカワタカヒロ the LIVE 6月号「Wake me up」@下北沢LOFT


6月号は、久しぶりに1か月以上あけてのライブとなりました。

この1か月はボーカルレコーディングに時間をかけていたこともあり、改めて、自分が書いてきた歌詞に深く向き合う時間を過ごしました。

胸を締め付けられるような痛ましい事件が立て続けに起きたこともあり、自分が歌を歌うことの意味、自分が世に出そうとしている楽曲たちの意味について、深く考えさせられる時間でもありました。

答えはとっくに出ている、あるいは、一生出ないのかもしれないけれど、意味など何もないのかもしれないけれど、僕は歌を歌わないわけにはいかないし、楽曲を生み出さないわけにはいかない。

今回のライブは、そういう非常にシンプルな気持ちで臨みました。

初披露した新曲「Wake me up」は、以前から曲としてはできていて、歌詞が書けていなかったものです。そして、「会いに行く 第5回」で訪問した「ACHAプロジェクト写真展&活動報告会」の行き帰りの埼京線の中で、歌詞が一気に書けたことを覚えています。この曲も、シンプルに、素直に、目覚ましをかけずに眠り、射し込む陽の光で目覚めた休日のことを書きました。


人生は、本当にいろいろなことが起こるからこそ、僕は、希望を歌いたい。


一歩ずつ、半歩ずつでも、光の射す方へ。


ヤマカワタカヒロ


【セットリスト】

  1. 雨音
  2. そばにいてよ
  3. 月影にきみの横顔
  4. Wake me up
  5. タッチ&ラン
  6. Michelle
  7. おいで、ここに。

18/05/12

ヤマカワタカヒロ the LIVE 5月号「そばにいてよ」@日吉Nap


今回のライブレポートは、僕、ヤマカワタカヒロが、今回のライブにあたって考えたことを書きます。


昨年の10月に、人生をかけて歌をやる、と宣言しました。

歌を通じて、僕が応援したい人たちを笑顔にしたい。

そのために、2018→2022のロードマップを描き、一つ一つ、活動を進めています。※詳しくは「project」参照


みんなとの約束の一つ、1st Album「the Happy Reminder」は、レコーディングの真っ最中です。

なんとか、7/21に間に合わせたいと思っています。

今回のライブでは、4月号で発表した5曲に加えて、そのアルバムに収録される残りの6曲を発表することにしていました。

そして、もう一つ、未発表曲の「そばにいてよ」を演奏することも決めていました。

アイディアとして、6~11曲目の曲順通りに、MCも入れずに連続でやりたい、と思いました。

そうなると「そばにいてよ」がライブの7曲のセットリストのうち、冒頭に置くか、最後に置くか、という選択肢になります。

未発表曲をセットリストの冒頭や最後の曲に持ってくることは、通常は選択肢としては考えにくい。アルバムの曲順の間に未発表曲を入れるか、冒頭はさすがにないので最後の曲に入れるか、セットリストを前日まで悩んだ末、6曲連続演奏→未発表曲でエンディング、という流れにしました。

未発表曲が「そばにいてよ」という、MCのテーマにつながる曲だったことも、大きかったと思います。


6曲連続演奏の後のMCでは、自分にとって大きなチャレンジを発表しました。

7/21のレコ発ワンマン以降の日吉と下北沢での月例ライブを、すべてワンマンライブにする、ということです。

ロードマップを実現するために、僕は、ワンマンアーティストにならなければいけない。

ワンマンアーティストというのは、ひとりで2時間超のライブをこなし続けるパフォーマンスレベル・体力・コンディショニング・メンタル、そして、ライブ自体を成り立たせるための集客力が備わったアーティストのことを言います。

僕は、2018年中に、日吉や下北沢で50人を集める、と目標を立てましたが、現状、その目標には届いていません。

お客様の数が目的ではありません。数は結果です。

まだ、僕は、その結果を出せるほどのレベルではない。でも、どうしても、その結果が出せるようになりたい。

そうなれなければ、四谷区民ホールも、鶴見公会堂も、日比谷野音も、そして、児童養護施設で暮らす子たちを応援するための奨学金の給付も、野音のステージ上から、人はこんなに応援をしてくれるんだ、という光景をしんどい状況にある子どもたちに見せることも、夢物語で終わってしまうからです。


段階を追って、自信がついてから、という選択肢も考えました。でも、それだと、僕の場合は一生チャンスは巡ってこないと思いました。きっと僕は言い訳をつくってしまう。そして、そんな僕の姿は、応援してくれているみんなには、ばれてしまう。


僕が会社員として関わっている通信教育サービスで、過去に使ったキャッチコピーで、大好きなものがあります。


がんばって、がんばって、
メチャクチャ勉強して、
やっと手が届く、
そういう大学のこと、
第一志望って
言うんじゃないのか?


そうやって僕は、会社員として、全国の高校生を応援してきました。

今、アーティストとしてステージに立つ僕は、この言葉を受ける側にいます。


この言葉に恥じないだけの努力を、僕はできているのか?


覚悟は、いいか?


そう問いかけた時に、今年中のワンマン50人達成は、絶対に実現しなければならないと、心に決めました。


だから、僕は、攻めます。

プレスした1000枚のCDを持って、7月から毎月のワンマンを始めます。

新しく、APIA40と四谷天窓でのライブにも出演していきます。

それでも、まだ全然足りない。

CDを一枚でも多く買っていただくということ、ライブにお客さんを50人集めるということ、そのためにやらなければいけないことは、まだまだたくさんあって、それは、僕自身の努力だけではどうにもならなくて、僕を応援してくださっている多くの方々の力が、必要です。


僕のライブに足を運んでくださること、

ライブの感想をSNS等で率直に伝えてくださること、

CDを買ってくださること、

このHPやYouTubeを紹介くださること、

イベント等、僕の歌を聴いていただける機会にお誘いくださること、

本当にいろんなことが、皆さんの力をお借りしないとできないことばかりです。


だからこそ、こうやってライブに足を運んでくださった方々に対して、

今自分が届けられる全力のパフォーマンスを、届けたい。

そんなことを思いながら、今回の5月号は、お届けしました。


がんばって、がんばって、手を伸ばす。


だから、もっと、ずっと、こんな僕のそばにいてください。


ヤマカワタカヒロ



【セットリスト】

  1. Every
  2. アシタバ
  3. それでも僕らは
  4. 君が好き
  5. おいで、ここに。
  6. 叶える
  7. そばにいてよ

Photo by ヤーテツ


2018/05/04

ヤマカワタカヒロ the LIVE @APIA40


冷たさを含んでいた風は心地よさを増し、夏が始まる立夏を前に5月4日、ヤマカワタカヒロは新しいスタートを切った。

今回のステージは目黒碑文谷にあるApia40、ヤマカワにとって初LIVEだ。

Apiaは2009年の40周年を機にこの場所へと移転した。地下へ降りたそこは壁面がマリンブルーで海の中にいるような世界観を持つ、非日常の空間だった。

緊張と期待の幕開けは『声』。優しさで包み込むようなイントロで始まり、そして力強く歌い上げる。「君の声」をヤマカワが代わりに届けているかのようだ。

次は問いかけるように『それでも僕らは』を歌う。「ふたり」という言葉に声が重なり、澄みきった空気にヤマカワの声が響く。一語一句聴き漏らさないように、皆がヤマカワへ眼差しを向けていた。

Apiaでの初LIVEの感謝の気持ちを述べ、今後の挨拶をしてから次の曲へ。

「時間をくれたみんなに少しでもお返しができるように、思いを込めて歌います」

「みんなのことが大好きです」

ヤマカワの音楽を聴きに来ている観客に視線を送りながら『君が好き』と皆へ伝えているヤマカワは楽しそうで、本当に「君が好き」なんだということが伝わってくる。

続く『スターマイン』では、一つひとつ、ヤマカワにとって大切な言葉を伝えようとしていた。渾身の力を揮って声を放った。

来週5/12、日吉NapでのLIVEで発表があると今後の展開を覗かせる。そして「ひとつだけ、お願いがある」というヤマカワの言葉。

ヤマカワ自身は自分の声、歌を届けたいと思って歌っている。LIVEに来て皆がどう感じたのか「ヤマカワの歌を聞いて思ったこと、率直な気持ちを書いてくれると嬉しい」「それを見て僕も、次のLIVEに活かしていきたいです」と想いを綴る。

Apiaのステージには段差がなく、客席に椅子はあるが同じ高さで歌うことになる。自分の表現を一方的に伝えるのではなく、元気や勇気、色んな気持ちを互いに分かち合いながら観客と一緒に創り上げるのがヤマカワのステージだ。そういう意味でも、隔たりのないステージはヤマカワと観客をより近いものにする。

「ワンマンに向けて準備中だが、それに向けて5/12,6/16,23と次のLIVEも頑張っていきたい」と意気込みを語り、ヤマカワのはじまりの曲、『ストーリー』でApiaでの物語がはじまったことを噛みしめながら、今夜のステージを閉じた。

Apiaは明日へ宝物を運ぶ船として航海途中である。そしてヤマカワはApiaという船に、今夜乗り込んだ。今夜の船出が夢へ向けた大きな勇気となり、Apiaでの活動が次の到達点へと繋がる素晴らしい拠点となるよう、想いを馳せる。

夏が始まろうとしていた。


【セットリスト】


  1. それでも僕らは
  2. 君が好き
  3. スターマイン
  4. ストーリー

Report by おちえ

Photo by ヤーテツ


2018/04/14

ヤマカワタカヒロ the LIVE 4月号「サクラ散ル頃」@下北沢LOFT


春に手が届きそうな日差しが続いたかと思うと、その歩みを少し落ち着かせたような夜だった。


未発表曲をセットリストに忍ばせたこの日のLIVEは、少し雰囲気の違うヤマカワを見せてくれた。

4曲目で披露された未発表曲のタイトルは「サクラ散ル頃」。イスに身を預け、会場に心を預けながらしっとりと、甘くギターに気持ちを重ねていく。会場にいるひとりひとりがヤマカワの綴る歌詞の向こう側の情景を追いかけていた。

ちょうど先週は満開を終えた桜が「また来年」と手を振るようにひとひらずつ散っていた頃だったが、今は新しい息吹と共に青葉に変わる桜の木。「サクラ散ル頃」と名付けられたこの曲は、盟友であるフジモトヨウヘイによる楽曲だが、どんな瞬間に、どんな風景の中で生まれたのだろうか。そんなことを思い浮かべながら、気付けば私もヤマカワの歌が描く情景を追いかけていた。


アップテンポで始まった1曲目は「ブランニューソング」、続く「タッチ&ラン」。ギターをかき鳴らす右手に込めたエネルギーが熱を帯び始めたかと思うと、「寝返り」、「サクラ散ル頃」、「返事はいらない」では、しっとりと、優しさも織り交ぜて、メロディーが心に触れていく。楽しくて、明るくて、寂しくて、ぎゅっと切なくて。そんな対照的なセットリストだ。

5曲目を終えたMCでは、大きく2つの報告をした。

ソロ名義として自身初となる1stアルバム「the Happy Reminder」の絶賛レコーディング中であること。全11曲のうちの5曲目までを発表し、会場からは歓声が上がる。

もう1つは、日吉Nap、下北沢LOFTに加えて活動拠点を増やすこと。あのAPIA40のステージが、すでに来月に控えている。

前回ステージでスポットライトを浴びていたヤマカワと比べ、内面の大きな変化に驚きながらも、彼を突き動かすエネルギーを会場にいる誰しもが感じ取っていたようにも見えた。

「残り2曲、明るくやまちゃんらしくいきたいと思うのでね、みなさんよろしくお願いしたいと思います!」

この日一番印象的だったのはこの言葉。自分が思う「ヤマカワらしさ」、みんなを通して見る「ヤマカワらしさ」。何のためにステージに立つのか、何のために歌うのか。限りなく続く自分への問い。

迷いのない力強さや、まっすぐに向かう気持ちの先にあるもの。それはもう確かに見えてきている。


桜散る、新しい息吹が芽生える季節。ヤマカワの心にはどんな息吹が命を宿しているのだろうか。ぐんぐんと前に進んでいくヤマカワ。桜のようにひとひらずつ舞う彼の想いを、優しく追いかけていきたい。



【セットリスト】

  1. ブランニューソング
  2. タッチ&ラン
  3. 寝返り
  4. サクラ散ル頃
  5. 返事はいらない
  6. 君のいないSunday
  7. お台場LOVE’97

※復習動画は「サクラ散ル頃」


Report by めいり

Photo by はたぼー


2018/03/10

ヤマカワタカヒロ the LIVE 3月号 「タッチ&ラン」@日吉Nap


先月のワンマンライブと「会いに行く」イベントから、約1か月ぶりのLIVEだ。

R.E.M.の「At My Most Beautiful」が流れると、今日の演奏に期待を寄せた仲間たちの拍手で迎えられながらヤマカワが登場する。


拳を胸にあてて心を整え、「おいで、ここに。」を歌う。打ちひしがれる思いでどうしようもない時、この歌を聴きたくなる。最近のLIVEとは少し違ったオープニングだった。透きとおるけれど、突きささるヤマカワの声に、耳を傾ける。


続いて「アシタバ」。澄んだ空気が緊張感を漂わせる。一つひとつのギターの音、ヤマカワの声が会場全体を包み込む。


「僕は、歌の力を信じてます。だからこの声が、想いが、みんなの心に届いてくれたらいいなと思って歌います」

という言葉に続いて演奏されたのは「応援歌」。

みんな、ヤマカワが応援している。

みんな、ヤマカワを応援している。

そんな、声が、想いが、みんなの心にきっと届いただろう。


今の自分の気持ちと、周りにいるみんなの気持ち。そして翌日3/11は東日本大震災が起きて7年が経つ時であり、このタイミングでのLIVEは、それぞれの心に添わせるものにしたいと語っていた。

「前を向いて生きていく僕たちは、笑顔で踊りながら毎日を楽しんで生きていく必要があるんじゃないか」と伝え、「Michelle」「いないいないもう」を続けて歌う。空間を、あたたかい雰囲気に一変させた。


今回の会場、日吉Napの当日のLIVEテーマが “New Song Fest” ということで、ヤマカワも前回のLIVEでの宣言通り新曲を披露する。

今夜のヤマカワのLIVEテーマは“タッチ&ラン”

スポーツに対する熱い想いと、身の回りに起こった感動を機に、書き上げたこの曲。

軽やかなテンポで演奏される「タッチ&ラン」は、つい口ずさみたくなるメロディーだ。そして伝えられぬほどの熱い想いを抱いている時に、聴きたくなるだろう。灯した想いが消えないようにと、心に刻まれた初披露の瞬間だった。

最後は“みんなに届けたい曲”「叶える」を演奏し、今夜のステージを閉じた。


ヤマカワのステージは休む間もなく、3/18(日) HAPPY DAY TOKYO 2018 へと繋がっていく。


I’ve found a way to make you smile.

今夜のLIVEも the Happy Reminder は、みんなが持っている笑顔を輝かせた。


【セットリスト】

  1. おいで、ここに。
  2. アシタバ
  3. 応援歌
  4. Michelle
  5. いないいないもう
  6. タッチ&ラン
  7. 叶える

 ※復習動画は「応援歌」


Report by おちえ

Photo by はたぼー


2018/02/10

ヤマカワタカヒロ the LIVE 2月特大号「Sing and Live」@下北沢LOFT


まだ冷たい風が頬を撫でていく下北沢で、私はヤマカワタカヒロの新しい歴史が刻まれる瞬間にいた。

通算3度目となるヤマカワタカヒロのワンマンライブ。彼のライブは回数を重ねるごとに観客を魅了し、この日会場はすでに満席。それでもぞくぞくと集まる観客に応えるように、丁寧に、そして優しく会場を包み込みながら、ライブがスタートした。


託された期待を大きく羽ばたかせるように始まった1曲目は、「グライダー」。「ステイゴールド」「水彩画」、自己紹介を挟み、「月影にきみの横顔」と奏でていく。甘酸っぱい「EVERY」を終え、彼の呼びかけでゲストギタリストのフジモトヨウヘイがステージに上がる。

フジモトはヤマカワが組んでいるバンド「the Brand-new Amsterdam」のギタリストであり、作詞・作曲・編曲を手掛けるサウンドプロデューサーでもある。「時間にルーズだけど、腕は確かなんでね」というヤマカワの紹介に、ステージ上のフジモトはおどけて笑った。

ヤマカワのアコースティックギターと、フジモトのエレキギター。

2本のギターで始まったのは「Miranda」。ヤマカワのボーカルにフジモトのコーラス。フジモトのボーカルにヤマカワのコーラス。ツインボーカルが溶け合うような感覚。

ガラッと変わる空気。「これは(僕たち)2人の曲ですね」という言葉とともに「くだけた花ビン」が続く。

  “久しぶりに涙を流したわけは あなたを傷つけたことを知ったから”

この歌い出しに、2人が大学生の頃からどんな物語を紡いできたのかと想いを馳せる。

「想」を終え、早くも前半が終了。


落ち着いたMCで、アルバム制作について触れる。

昨年の10月にアルバム制作を発表し、7月のリリースに向けて、長いスパンで取り組んでいる真っ最中。制作を引っ張っているフジモトも、リリースを待ちわびる会場の期待をひしひしと感じたようだ。

これまで「the Brand-new Amsterdam」として、ミニアルバム・シングル合わせて6つの作品をリリースしているが、今回はヤマカワタカヒロとして初めての作品となる。さらに、フルアルバムだ。たくさんの想いや気持ちが強く込められているのが伝わってくる。

驚いたのは、ライブ中に「ここでアルバムのプレス数を観客と一緒に決める」ということ。飛び交う希望枚数の声の中「1000枚」という数字が確定した。

ヤマカワタカヒロを見ていて感じるのは、「みんなで一緒に」が、様々な場面で散りばめられていること。それは強制ではなく、やらなければいけないということでもなく、ここにいるひとりひとりの「やりたい」を一緒に叶えていくというスタンス。これがヤマカワタカヒロというアーティストが放つ魅力のひとつではないだろうか。


7月のリリースを再度約束し、もう一人のゲストが呼ばれる。ベーシストのおちえが登場。

心地よく響く低音が加わり、「メトロガール」「ダイエットブルース」「それでも僕らは」とアクセルを上げていく。立体的で奥行きを作り出すこの3つの音に合わせて観客もどんどんヒートアップする。フジモト、おちえの柔らかい笑顔を引き連れながら3人での最後の曲は「叶える」。

ヤマカワタカヒロとおちえが出会った児童養護施設の子どもたちを支援するボランティアがきっかけで生まれたこの曲は、彼の目標である日比谷野音への道にも繋がっている。

ヤマカワタカヒロは「野音で届けたいのは、音楽だけではない」と話す。ここに来ているひとりひとりが、色々なことを頑張っている。共通しているのは「誰かのためにがんばっている」ということ。それぞれが活動していることを融合すれば、また新しい何かが生まれるのではないか、と。彼の中ではすでにクリアなイメージが描かれているようだ。さらに目が離せない。


フジモト、おちえがステージから降り、再び1人となったヤマカワタカヒロ。

「おいで、ここに。」を披露。一度歌から離れた彼が、再び歌を取り戻したきっかけは、児童養護のボランティアだった。施設にいる子どもたちにも、そこに関わっている大人たちにも、そしてそんな生きづらいこの社会が少しでも変わっていくようにと願いを込めて、しっとりと歌い上げる。今後のLIVEの告知をし、「Michelle」「追い風、向かい風」を駆け抜け、全15曲が終了。

ペダルをぐっと踏み込んだスピード感に圧倒され、鳴りやまない拍手が次第にアンコールに変わる。


再びステージに上がるヤマカワタカヒロは、疲れよりも笑顔がこぼれていた。これを聞かないと終われないという会場の空気の中、「君が好き」で再び観客を引き込む。「この最高のアンコールを2人も聞かせてあげたいと思います」という合図に、再びフジモトとおちえがステージに帰ってくる。

今日1番の大きな拍手、会場の一体感、期待に自然と体が前のめりになり、応援が応援を増幅させていく感覚は、あの会場の中にいるからこそ味わえる特別な感覚。時折3人で目を合わせて奏でる「ストーリー」は、今までのヤマカワタカヒロをまたひとつ飛び越え、次の物語が始まる予感がした。


ここで、本当は終わりだったが、興奮冷めやらぬアンコールの声にWアンコールが実現した。「もう本当にこれが最後だからね」と嬉しさでいっぱいのヤマカワタカヒロを優しく包む会場の空気のなか、「スターマイン」が届けられた。

「アンコールは人を幸せにするんです」と言っていた彼は、今日のワンマンライブでまた新しい歴史を作り上げた。満員の客席からたくさんのHappyを受け取り、そして自身の想いを織り交ぜ、Happyを繋げていた。

どんどん進化を遂げるヤマカワタカヒロ。その原動力は、やはり「想い」ではないだろうか。人の心を動かすのも、また人の心。次はどんなHappyを繋げていくのか、彼と一緒に同じ景色を見ていきたいと、切に願う雨上がりの夜だった。


【セットリスト】

  1. グライダー
  2. ステイゴールド
  3. 水彩画
  4. 月影にきみの横顔
  5. EVERY
  6. Miranda
  7. くだけた花ビン

  8. メトロガール
  9. ダイエットブルース
  10. それでも僕らは
  11. 叶える
  12. おいで、ここに。
  13. Michelle
  14. 追い風、向かい風
  15. 君が好き(アンコール)
  16. ストーリー(アンコール)
  17. スターマイン(Wアンコール)

 ※復習動画は、ライブ後の振り返り会でMVS(Most Valuable Song)に選ばれた「ストーリー」


Report by めいり

Photo by はたぼー、ヤーテツ


2018/01/13

ヤマカワタカヒロ the LIVE 1月号@日吉Nap


ヤマカワタカヒロ 2018年1本目のLIVEはここ日吉Napから届けられた。

爽快に弾むギターの音と共に流れたのは、2017年で最も歌われた「君が好き」。昨年末のステージで最後に歌った「君が好き」と、今年1番最初に歌う「君が好き」。時間を越え、この曲がまるでバトンのようにヤマカワタカヒロを、そして仲間たちを2017年から2018年へと繋いでいく。

2曲目の「それでも僕らは」を終えて、2018年の抱負を語る。10月14日のワンマンLIVEで宣言した「あれ」を実行に移す年となった。

語られた抱負は、

①月例ライブ年間12本

②7月に1st Albumリリース

③10の新しい曲を生み出す

④野音会の結成、そしてここ日吉Napを観客で埋めること

彼の想いは着実に次のステージへと歩みを進めている。


掲げた抱負に向けて歌われたのは「叶える」。

「今、ここに立っているよ」のフレーズを口ずさむ彼は、ステージを仰ぎ一瞬目を閉じていたようにも見えた。

それは彼自身の過去やこれまでの道のり、そしていつだって背中を押してくれる仲間がいることへの感謝と愛を思い浮かべていたのかもしれない。

さらに2番の歌詞を「周りを見れば仲間がいる。支えてくれるみんながいる」に変えて届ける。

人は皆、心のどこかで誰かの役に立ちたいと願っている。周りの人を幸せにしたいと願うヤマカワタカヒロもまた、仲間からのあたたかな想いを受け取って、夢を叶えていく。

続くMCでは日常のニュース、中でも傷付きつらい思いを抱いている子ども達に思いを馳せる。

「色んな支援をみんなでやっていく必要があるけれど、それは一朝一夕に解決できるものではない。だから僕たちは一歩ずつ、一歩ずつやれることをやっていけたらなと思っています。」

このメッセージは、あなたの心に、みんなの心にどんな形で届いていくだろうか。

「おいで、ここに。」「スターマイン」「ストーリー」「いないいないもう」をコンディションの良い、のびのびとした声で歌い上げ、全7曲が終了。

少しずつ動き始めた2022年への道のり。

新調されたオリジナルピックで、今年は「誰」と「どんな夢」を音に変えて奏でていくのか。

言葉が持つチカラ、行動に変わる強い想い。

未来に向かってどこまででも行ける切符はもう渡されている。

ヤマカワタカヒロ 2018年の、幕が上がる。


【セットリスト】

  1. 君が好き
  2. それでも僕らは
  3. 叶える
  4. おいで、ここに。
  5. スターマイン
  6. ストーリー
  7. いないいないもう

 ※復習動画は「君が好き〜それでも僕らは」「おいで、ここに。」

Report by めいり


2017/12/16

ヤマカワタカヒロ the LIVE 2017年末シリーズfinal@下北沢LOFT


2017年の歌い納めは今年出演した20本のライブ、8本のイベントで歌った曲の中から、最も歌われた上位7曲を披露した。

ヤマカワタカヒロ愛用ピックを手に入れるためにベスト7を皆が真剣に考えていた。

早速ランキング発表とともに演奏が始まる。


第7位にランクインしたのは歌っている本人も観客も楽しくなる「いないいないもう」。

この順位にヤマカワ本人も意外な結果だといい、観客もいきなり予想が外れてしまったようだ。

次に彼の旅(夢?)の始まりの曲「ストーリー」のイントロが始まる。たくさん歌った曲。歌いたい好きな曲。歌っていて楽しい曲。心から溢れ出る笑顔が放つチカラ。前回の会いに行くヤマカワタカヒロと変わらぬ面はこの笑顔だ。

第5位となったのはヤマカワが過ごしてきた故郷を感じる「スターマイン」

心なしか、彼の笑顔に優しさが滲んでくる。きっと皆、自分の幼い頃と記憶に残っている花火大会と、ヤマカワの故郷を重ね合わせているのだろう。


「ずっとずっと、想いを言葉にして届けてますけど、僕の言葉は届いてますか?」と語りかけ、「おいで、ここに。」を歌い上げる。

児童養護施設等を退所する若者を応援している彼の心に、彼らの気持ちに想いを馳せる。

左手を胸に当てて歌う、彼の言葉が響く。


MCでは来年の予定や抱負を掲げる。

2018年は中期計画スタートの年であり、始まりの年。そのあともまた色々とやりたいなど、抱負をみんなに伝える。これからもヤマカワの活動に目が離せない。


「野音でみんなと『叶える』を歌いたい」そんな彼の夢の第一歩がこの日、叶ったのではないだろうか。ライブで初めて観客と一緒に「叶える」を歌ったのだ。

「みんなで歌おう」ヤマカワの声かけに、観客は大きな歌声を響かせた。


ベスト7ランキングは残り2曲となる。

自分に言い聞かせ、聴いている観客に語りかけ、第2位「それでも僕らは」を歌った。

今年を飛躍の年と振り返るヤマカワ。

21本のライブと8本のイベントをこなし、頑張ればできることを自ら体現してみせた。

来年は今まで頑張ってきたことを着実に実現できる年。それはきっとみんなが叶えてくれるはず。一緒に歩いていていってほしい、と想いを伝える。


そして2017年最も歌った曲は「君が好き」。

彼がこの曲を初めて披露したのは年明けのボランティアイベント。自身もこの曲が好きと言い、1年で最も歌った曲となった。いつも照れながら「がんばってる君が好き」と言い、曲が始まるが、不思議なことに、想いを歌にするとシンプルに率直に、君のことが好きと伝えることができる。ヤマカワのがんばってる人を応援したい気持ちが伝わってくる。


ベスト7を発表し終えると控えめにアンコールの声。次第に歓声は大きくなり、アンコールが実現した。

アンコールでは、通算回数でランク外となってしまった「水彩画」を披露。ヤマカワが曲を作り始めた初期に生まれたこの曲はファンが多く、時を超えても人は誰かを想う歌に惹かれていく。


笑顔になるためにヤマカワタカヒロに会いにいく人がいて、会いにきてくれた人に歌を歌い、彼自身も笑顔になる。彼の周りには笑顔が絶えない。

歌うHappy Reminderの歩みはこれからも続く。


来年も、ヤマカワタカヒロと一緒に歩んでいきたい。



【セットリスト】 ※(  )は年間演奏回数

  1.  いないいないもう(8)
  2.  ストーリー(9)
  3.  スターマイン(9)
  4.  おいで、ここに。(11)
  5.  叶える(15)
  6.  それでも僕らは(16)
  7.  君が好き(18)
  8.  水彩画(8)encore

 ※復習動画は「叶える」

Report by おちえ

Photo by ヤーテツ


2017/12/02

ヤマカワタカヒロ 2017年末LIVEシリーズ vol.3 @日吉Nap

2017年のライブも残すところあと2回。この日は日吉Napの16周年記念のライブで、オープニングアクトを含め、全7組の豪華ラインナップとなった。

6番目に登場したヤマカワタカヒロ。「ダイエットブルース」から「Home」、そして、「追憶、あるいは封じ込まれてしまった心について」「Doll」と、最近のライブではあまり演奏されていない曲で前半を折り返す。

後半に入り、初期の未発表曲「君のいないSunday」を初めてライブで演奏し、MCへ。

Nap16周年にあたり、「続けること」の難しさと大切さを語ったヤマカワタカヒロは、盟友フジモトヨウヘイの「想」を想いを込めて歌い上げる。ラストナンバー「お台場LOVE'97」もフジ曲だ。

長く続けることでしか、得られないものがある。

そんなことを思いながら、師走の冷たい風を心地よく感じる夜だった。



【セットリスト】

  1. ダイエットブルース
  2. Home
  3. 追憶、あるいは封じ込まれてしまった心について
  4. Doll
  5. 君のいないSunday
  6. お台場LOVE'97

 ※復習動画は「想」

2017/11/23

ヤマカワタカヒロ VS かよねえバンド「戦う勤労感謝の日」 @神田ISOLDE


2017年の勤労感謝の日は、東京では朝から強めの雨が降り続いていた。

この日のライブはいつもと違って昼公演。リハーサルを終えて、開場の12時を過ぎて、ようやく雨が上がってきた。かよねえバンドとのツーマンライブということで、弾き語りでバンドに立ち向かうヤマカワタカヒロ。

「声」の伸びやかなボーカルからライブは立ち上がり、「それでも僕らは」「君が好き」「Every」と人気曲をたたみかける。雨上がりの昼下がりに、久しぶりの「雨音」を歌い上げた後、通常ライブではやらないカバー曲として、中島みゆきの「糸」を演奏した。

後半戦は「寝返り」から看板曲「スターマイン」とつなぎ、最後は児童養護支援につながる2曲「おいで、ここに。」「叶える」で1時間・10曲のステージを終えた。

1番手の出演にもかかわらず会場から熱いアンコールを受け、「ストーリー」で観客の想いに応えた。

ボサノババンドの「落花生」の2曲の演奏をはさみ、後攻のかよねえバンド「S.O.B.A」の名曲揃いの演奏に、会場は、昼からビール片手に良質の音楽を楽しむ大人たちの笑顔であふれていた。

次回は12/2(土)日吉Napにて、年末シリーズvol.3。

2017年のライブも、残すところあと2回。


【セットリスト】

  1. それでも僕らは
  2. 君が好き
  3. Every
  4. 雨音
  5. 糸 (cover 中島みゆき)
  6. 寝返り
  7. スターマイン
  8. おいで、ここに。
  9. 叶える
  10. ストーリー(encore)

2017/11/18

ヤマカワタカヒロ 2017年末LIVEシリーズ vol.2 @下北沢LOFT


年末LIVEシリーズの2戦目。冬の訪れを感じさせる寒い日だった。

「返事はいらない」で幕を開けたLIVEは、久しぶりの「メロディ」から「それでも僕らは」にかけて熱を帯びてゆく。会場の手拍子に応えるように「Michelle」「グライダー」と上げめの曲を続ける。

後半は盟友フジモトヨウヘイ楽曲の「プレゼント」「夜空の小さな物語」で締めくくった。

今回のLIVEでは新たにボーカルエフェクターが使用され、コーラスを加えた歌声による表現の広がりを感じることができた。


休む間もなく次回は翌週11/23祝の神田でのツーマンライブを迎える。

かよねえバンドとの共演はどんな化学反応を見せるのか、楽しみだ。


【セットリスト】

1. 返事はいらない

2. メロディ

3. それでも僕らは

4. Michelle

5. グライダー

6. プレゼント

7. 夜空の小さな物語


2017/11/03

ヤマカワタカヒロ 2017年末LIVEシリーズ vol.1 @日吉Nap


2ndワンマンから半月。年末LIVEシリーズの初戦。11月にしては陽気のいい一日も、夕暮れには少し肌寒い風が吹き始めた。

全5組出演の最後に登場したヤマカワタカヒロ。<夕暮れに〜>の歌い出しで始まる「アシタバ」を歌い上げる。続いて「いないいないもう」「君が好き」を演奏した後、久しぶりの「グライダー」を披露し、MCへ。

10/29の八王子イベントから始まった「会いに行く活動」や、これまでのライブを通じて「ひとりで歌っていても、ひとりじゃないと感じるようになった」と語った後、こちらも久しぶりの「想」を披露。

僕らはひとりなんかじゃないよ おたがいを映し合う鏡  〜「想」

サビの歌詞は、まさに、演者と客席とおたがいを移し合うその瞬間を切り取ったようだった。

温かい空気の中「おいで、ここに。」の歌声が会場に沁み渡る。そして、ラストソングは代表曲として定着した「それでも僕らは」。

僕らはひとりでも 傷痕を隠してても 寄り添い伝わる熱を愛おしく思うから僕らは歩けるよ ぶつかり合って笑うよ 時に傷が疼いても それでも明日を描くよ 〜「それでも僕らは」

歌詞がシンクロする。受け止める「想」、歩き出す「それでも僕らは」。ひとりでも、ひとりじゃない。そんなメッセージで紡がれたようなLIVEだった。


【セットリスト】

  1. アシタバ
  2. いないいないもう
  3. 君が好き
  4. グライダー

  5. おいで、ここに。
  6. それでも僕らは


photo by はたぼー


2017/10/14

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜最終戦〜「Sing and Live」(+やまちえナイトvol.2)@日吉Nap


 ついに迎えた七番勝負finalは、2ndワンマンLIVE「Sing and Live」として日吉Napで開催された。

ライブは「声」からスタート。いつになく緊張の面持ちのヤマカワタカヒロだが、それは中盤に待ち受ける重大発表のプレッシャーを感じていたからかもしれない。

「せっかくのワンマンだから、盛り上がっていこう」の声かけとともにドラム音がスタート。客席の手拍子を求める。日々の仕事の憂いを軽く笑い飛ばす「マンデーナイト」、続いて跳ねるリズムの「Michelle」で会場の空気が温まると、「月影にきみの横顔」「Every」としっとりしたラブソングを熱唱。「アシタバ」「Days」の新曲シリーズで前半を締めると、ここから前週第6戦の約束どおり、ベーシスト・おちえをゲストに迎え、「やまちえナイトvol.2」が開幕した。

やまちえナイトが始まると、前週同様、客席の視線はおちえに集中。悔しがるヤマカワタカヒロの気持ちはそっちのけに、会場からおちえへの声援が続く中「それでも僕らは」へ。普段のやさしいおちえの様子からはイメージつかないエモーショナルなベースラインで観客を魅了する。そして、続く「叶える」の演奏の後、会場のスクリーンをおろし、「ヤマカワタカヒロ 2018→2022」と書かれたプレゼンテーションスライドが投影された。

ギターをおろし、椅子に座ったヤマカワタカヒロがゆっくりと語り始める。

それは、2018年から2022年に向けた、アーティスト・ヤマカワタカヒロのビジョンと活動計画だった。

ステージの上から見る笑顔が、大きな勇気と希望をくれる。その経験を、苦しい状況にありながらもがんばっている若者たちに提供したい。そして、会場に集まる「応援する大人たち」の力を結集して、奨学金を届けたい。そのために、この会場に来てくれたみんなと一緒に、一歩ずつ日比谷野音に向かって歩いて行こう。突然の発表に、客席からは驚きと、共感と、応援の声が飛んだ。(詳しい活動計画は下記動画参照)

2020年に四谷区民ホール・鶴見公会堂、奨学金100万円×10人支給、そして2022年に日比谷野音、奨学金100万円×100人支給、という大きな目標と決意を宣言したヤマカワタカヒロ。

「やまちえナイトvol.2」の最終曲、そして、2ndワンマン後半パートの始まりは、高らかに宣言した大きな目標に向かってのスタートの曲として「ストーリー」が演奏された。

後半は「いないいないもう」「君が好き」「水彩画」とキラーチューンを連発。そして、本編最後は「おいで、ここに。」「アンサーソング」の2曲で熱くメッセージを届けた。

鳴り止まない拍手とアンコールを受けて、「どうしようかな」とおどけるヤマカワタカヒロだったが、アンコールがどれだけ幸せなことか、観客に心からの感謝を、代表曲「スターマイン」と「歓喜」で伝え、最高に幸せな2ndワンマンライブ「Sing and Live」は幕を閉じた。

この日発表された大きな目標に向かって、ヤマカワタカヒロと「やまちゃんと一緒に野音に行く会」のみんなで、2022年まで同じ夢を見て歩いていく。そして、約束を果たした後に、またこの日吉Napでみんなで集まることを、僕は、心から楽しみにしている。


【10/14 セットリスト】

ヤマカワタカヒロ the LIVE 「Sing and Live」


  1. マンデーナイト
  2. Michelle
  3. 月影にきみの横顔
  4. Every
  5. アシタバ
  6. Days
  7. それでも僕らは
  8. 叶える
  9. ストーリー
  10. いないいないもう
  11. 君が好き
  12. 水彩画
  13. おいで、ここに。
  14. アンサーソング
  15. スターマイン(en1)
  16. 歓喜(en2)


photo by はたぼー


2017/10/07

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜第6戦〜「やまちえナイトvol.1」 @下北沢LOFT


 七番勝負第6戦は「やまちえナイトvol.1」と冠して開催された。

これまで2回、サポートベースとして参加してくれている、ヤマカワタカヒロのボランティア仲間でもある「おちえ」がセットリストを組み、ベースとしてもステージに立った。

the Brand-new Amsterdam の1st「Stairway」の最終曲として収録されている「(E-2)」からライブがスタート。前半4曲はヤマカワタカヒロのソロ、後半3曲が「やまちえ」ユニットによる演奏、という2部構成。

2曲目はこれもまたthe Brand-new Amsterdam 5作目『追い風、向かい風』のカップリング曲「ひとつだけ」。さらに3曲目はthe Brand-new Amsterdam の前身として、ヤマカワタカヒロがフジモトヨウヘイとアコースティックデュオを組んでいた時の楽曲「くだけた花ビン」と、おちえ好みのバラード選曲が続く。

ソロパート最後に「水彩画」で会場の雰囲気を明転させ、いよいよ主役「おちえ」がステージに登場。

ふたりのユニット、リズムマシン・ベース・アコースティックギターという構成で「ストーリー」「それでも僕らは」を披露した。

おちえの「やまちえナイトはいかがでしたか?」の投げかけに、満員の客席からは「楽しかった!」の声が続出。vol.2はいつやるのか、の話題となり、「じゃあ来週は?」というヤマカワタカヒロの思いつきに対し、おちえもその場で承諾。急遽、七番勝負最終戦、ヤマカワタカヒロ2ndワンマンライブの中で「やまちえナイトvol.2」コーナーが実現することとなった。

最終曲「叶える」を、カナエールで出会ったふたりのユニットで演奏し、無事に「やまちえナイトvol.1」の幕は下りた。

が、鳴り止まない拍手はそのままアンコールに。

温かい会場の歓声に「みんな大好きだ!」と、アンコールに「君が好き」で応えた。


そしていよいよ次は七番勝負最終戦。10/14日吉Napでのワンマンライブ。

「ヤマカワタカヒロの今とこれから」が示される。

重大発表、の予感。


【10/7 セットリスト】

  1. (E-2)
  2. ひとつだけ
  3. くだけた花ビン
  4. 水彩画
  5. ストーリー(やまちえ)
  6. それでも僕らは(やまちえ)
  7. 叶える(やまちえ)
  8. 君が好き  ※ encore

photo by はたぼー


2017/09/24

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜第5戦〜 @日吉Nap


 七番勝負第5戦。the Brand-new Amsterdam の楽曲「返事はいらない」で幕を開けた。「君が好き」「水彩画」とラブソングで固めた前半パートの後、この日のライブテーマ「MCの輪」のテーマに即して、共演者のReirenさんからのお題「これまでの音楽経歴とこれから」に対して、率直に語る中で、誰かを応援すること、応援してもらえることのありがたさ、自分にできる一番大切なことに集中すること、などを客席と分かち合った。「応援」というテーマでつないだ次の出演者うたうやまねこさんのMCでは、震災復興支援の話、支援を受ける人が支援者に多くのものを与えているという話、お客さんは数じゃないんだという話、など、ヤマカワタカヒロにとっても非常に多くの気づきを得る機会となった。

 「おいで、ここに。」から始まる後半パートは、メッセージ性の強い楽曲でたたみかけた。初披露となった新曲「DAYS」は、10年以上完成しなかった楽曲。歌をやめて、もう一度取り戻して、ようやく形になったもの。

 このライブで発表された新たな予定だが、10/14の2ndワンマンに加え、10/7の第6戦コンセプトライブ「やまちえナイト」、11/23のvsかよねえツーマンライブ、さらには複数のイベント出演と、盛りだくさんの内容。年末に向けて、気合は十分だ。


《2017年末ライブシリーズ》

  • 11/3 日吉Nap
  • 11/18 下北沢LOFT
  • 11/23 神田ISOLDE vs かよねえ ツーマンライブ
  • 12/2 日吉Nap
  • 12/16 下北沢LOFT


【9/24 セットリスト】

  1. 返事はいらない
  2. 君が好き
  3. 水彩画
  4. おいで、ここに。
  5. DAYS(新曲)
  6. それでも僕らは
  7. アンサーソング 

photo by はたぼー 


2017/09/09

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜第4戦〜 @下北沢LOFT

 七番勝負折り返しの第4戦は、久しぶりの「寝返り」からスタート。観客の手拍子とともに「それでも僕らは」で温度が高まった後、バラードパート「叶える」「Every」「アシタバ」へ。アップテンポで攻めた第3戦との振れ幅を見せつつ、後半は楽しさの「Michelle」そしてエモーショナルソング「歓喜」で締めた。

 なお、このライブでは10/14ワンマン以降の年末のライブ日程も発表された。


《2017年末ライブシリーズ》

11/3 日吉Nap

11/18 下北沢LOFT

12/2 日吉Nap

12/16 下北沢LOFT


【9/9 セットリスト】

  1. 寝返り
  2. それでも僕らは
  3. 叶える
  4. Every
  5. アシタバ
  6. Michelle
  7. 歓喜

photo by はたぼー


2017/08/27

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜第3戦〜 @日吉Nap

 第2戦に引き続き、七番勝負の第3戦は、ヤマカワタカヒロとしてソロ活動を開始してから1周年を記念するLIVEとなった。2016年8月21日にソロアーティストとして日吉Napのステージに上がってから1年と1週間。あっという間に過ぎた1年を振り返り、ステージに上がった。

 ライブ全体のコンセプトが「真夏の太陽」ということで、来場者にはアイスキャンデーが配られた。

夏の始まりを告げる「追い風、向かい風」で幕を開けたライブは、「ステイゴールド」「いないいないもう」とアップテンポなナンバーで勢いをつける。「あと3時間で恐ろしい月曜日がくるぞ!」のMCで「マンデーナイト」が続く。

 七番勝負の初戦でレコ発となった「君が好き」から後半戦がスタート。夏の夜空に彩りを描く「スターマイン」、そして、夏の終わりを歌い上げる「潮風」で真夏の太陽は海に沈んでいった。



【セットリスト】

  1. 追い風、向かい風
  2. ステイゴールド
  3. いないいないもう
  4. マンデーナイト
  5. 君が好き
  6. スターマイン
  7. 潮風

2017/08/19

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜第2戦〜 @下北沢LOFT

 七番勝負の第2戦は、ヤマカワタカヒロとしてソロ活動を開始してから1周年を記念するLIVEとなった。

「水彩画」「君が好き」とテンション上げめのラブソングから、未発表曲「Every」へ、さらにラブソングを畳み掛ける。続いて「おいで、ここに。」で会場が静寂に包まれた中、「それでも僕らは」のイントロギターが空間を切り裂く。いつになく感情が高ぶる歌唱に、会場の温度も上昇していった。

ソロとしての初LIVEの1曲めで歌った「ストーリー」で、改めて、歌うことへの想いを確認し、最後は「叶える」で夢を追うことを力強く宣言した。

 1年前の初ライブにも来てくれた観客から「やまちゃん、成長したね」と言われて、単純に嬉しかった。

まだまだこれから。The Happy Reminder の旅路は始まったばかり。

photo by ヤーテツ


【セットリスト】

  1. 水彩画
  2. 君が好き
  3. Every
  4. おいで、ここに。
  5. それでも僕らは
  6. ストーリー
  7. 叶える

2017/07/29

ヤマカワタカヒロ 炎の七番勝負 〜初戦〜 @日吉Nap FISH RECORDS「原石Ⅵ〜Move on〜」配信記念LIVE


 10/14の2ndワンマンにつながる2017年夏秋のライブ7連戦初戦。いつもの入場曲、R.E.M.の「At my most beautiful」に乗せてステージに上がり、気持ちを乗せて「それでも僕らは」のイントロギターをかき鳴らす。続く「月影にきみの横顔」をソロライブ2回目の2016年9月以来に披露し、バラード「応援歌」につなげる。ソロとしては初披露となる「マンデーナイト」では、観客の手拍子とともに来るべき月曜日へのサラリーマンの憂鬱を笑い飛ばしながら歌い上げた。

 今回のライブがFISH RECORDS「原石Ⅵ〜Move on〜」配信記念LIVEということで、満を持して参加楽曲の「君が好き」を演奏。持ち時間にまだ余裕があることがわかり、急遽セットリストになかった「ブランニューソング」をはさみ、最後は看板曲「スターマイン」で締めくくった。

 奇しくも隅田川花火大会の当日のライブ。雨空に打ち上がった隅田川の花火と、幼い頃に見上げた前橋花火大会のスターマインを思い描きながら、七番勝負の初戦は、幕を閉じた。

photo by はたぼー


【セットリスト】

  1. それでも僕らは
  2. 月影にきみの横顔
  3. 応援歌
  4. マンデーナイト
  5. 君が好き
  6. ブランニューソング
  7. スターマイン

2017/06/24

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 final 〜Doll〜 @下北沢LOFT

【セットリスト】

  1. Doll
  2. ラストノート
  3. 潮風
  4. ストーリー
  5. michelle
  6. いないいないもう
  7. 君が好き
  8. スターマイン

2017/06/17

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 Day5 〜追い風、向かい風〜 @日吉Nap

【セットリスト】

  1. 追い風、向かい風
  2. Miranda
  3. ひとつだけ
  4. 東京タワー
  5. それでも僕らは
  6. 君が好き
  7. 水彩画

2017/05/20

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 Day4 〜アンサーソング〜 @日吉Nap

【セットリスト】

  1. アンサーソング
  2. Home
  3. 寝返り
  4. アシタバ
  5. おいで、ここに。
  6. 君が好き
  7. 夜空の小さな物語

2017/05/13

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 Day3 〜メトロガール〜 @下北沢LOFT

【セットリスト】

  1. メトロガール
  2. ダイエットブルース
  3. 流星トレイン
  4. 雨音
  5. くだけた花ビン
  6. 応援歌
  7. お台場LOVE'97

2017/04/29

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 Day2 〜ソングライダー〜 @日吉Nap

【セットリスト】

  1. グライダー
  2. メロディ
  3. 追憶、あるいは封じ込まれてしまった心について
  4. いないいないもう
  5. 歓喜
  6. 君が好き
  7. 叶える

2017/04/15

ヤマカワタカヒロ Booking LIVE tour 2017 Day1 〜Stairway〜 @下北沢LOFT

【セットリスト】

  1. スターマイン
  2. ステイゴールド
  3. 返事はいらない
  4. ブランニューソング
  5. (E-2)
  6. 君が好き
  7. それでも僕らは(short ver.)
  8. 叶える